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チアリーディングは、子供から大人までそれぞれの年代で楽しみながらできて、様々な効果が得られるスポーツです。単にダンスを踊るだけではなく、頑張っている選手やチームの応援を通して“一体感や感動を共有する”といったスポーツの新たな楽しみを知ることもできます...
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PEPsチアリーダーズ
連載 article vol.75
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前回に引き続き、7月26日(土)神宮球場の東京ヤクルト対横浜DeNA戦で行われるキッズチアコラボレーションに出演するチームをご紹介します☆
 
★PEPsチアリーダーズ
 

2007年9月発足。小学1年生~高校3年生まで21名が在籍。(2014年6月現在)
Dazzling Styleを編集・発行しているPEPsが主宰するチアリーディングチームで、レッスンスタジオのある吉祥寺を中心に、競技性ではなく“人を元気づけること=応援”を活動テーマに、大会等には出場せず、地元のお祭りやイベントへの出演、スポーツチームの応援や老人ホーム慰問などを中心に活動しています。


今回は小学生メンバーよりユースメンバーの方が多い出演。ベテラン陣が多いので他のチームのユースも引っ張っていけるように頑張ります!


HP: http://peps-cheer.com

 
★TRYチアリーディングスクール SUNNYS
 

2010年10月発足。幼稚園年少~小学6年生まで22名在籍。(2014年6月現在)
トライフットボールフィールド一橋学園で開講されているチアリーディングスクールのメンバーで構成されているチーム。
地域のお祭の他、昨年度は東京国体バレーボール競技の開会式や、少年サッカーの全国大会等、スポーツイベントに多く出演しました。


チーム名でもある、「太陽」のようなチアリーダーになれるよう、チアスマイルと応援する気持ちを大切に、日々レッスンに励んでいます。いつも皆で声をかけあいチームワークは抜群です!今回のコラボに向け、メンバー皆でスワローズについて勉強しました。他チームと力を合わせ、気持ちを込めたパフォーマンスができるよう頑張ります!


HP: http://www.tryfoot.com/school/cheer.html

 
★URAWAチアリーディングクラブRED MONKEYS
 

1994年発足。幼稚園年長~高校生まで37名在籍(2014年6月現在)
小中学生を中心とした大会メンバーは、ジュニアの枠を超えた高いレベルを目標に年3~4回大会に出場。高校生チームはイベント出場を主に、週1回浦和近辺で練習しています。
※今回の出演は中学高校生メンバーのみ。


広い球場でのタンブリングとスタンツが魅せ場です!今年初参加となりますが、チア本来の「応援する」ということを楽しんでパフォーマンスしたいと思います。


HP: http://urawa-redmonkeys.jimdo.com/

 
★ヤクルトスワローズ公式ジュニアチアリーディングチームSparkles
 

2010年4月発足。小学1年生~高校3年生まで79名が在籍。(2014年6月現在)。
プロ野球 東京ヤクルトスワローズの公式ジュニアチアリーディングチームとして神宮球場での公式戦の応援で盛り上げる他、スワローズ関連のイベント出演等を中心に活動しています。


大好きなスワローズのために【心はひとつ】を目標にチームの勝利のために一丸となって練習し、試合では熱く!熱く!!応援しています。コラボでは公式チアリーディングチームとしてリードし温かく迎えつつ、お互いに刺激し合い全員で【勝利の女神】になれるよう頑張ります☆


HP: http://www.yakult-swallows.co.jp/guide/sparkles/

 
 
 
 
キッズチアコラボレーションでは、出演当日にリハーサルを行うことができません。つまり、Sparkles以外のチームの場合、今年初めて参加するメンバーは本番で初めて神宮球場のグラウンドに立つということになります。広いだけでなく、ゆるいカーブで四方を囲まれた中でまっすぐに並ぶのは大人でも至難の業!前後左右のメンバーはもちろん、列の先頭から最後まで、最前列から最後列まで「列を揃えてしっかり作ろう!」という意識を共有して、お互いに協力し合わないときれいなフォーメーションは作れません。
でも、コラボなので一緒に踊るのは普段は別々に練習している他のチームのメンバーたち。しかも顔を合わせるのは、本番1週間ほど前に行われる合同練習の2時間のみ。その限られた時間の中で、全体のフォーメーションや移動を単に確認するだけでなく、いかに他チームのメンバーとコミュニケーションを図れるか?も大切になってきます。

ちなみに、昨年このDazzling Styleでキッズチアコラボレーションの様子をレポートした際、最後にこんな一文を書きました。

「来年は、コラボしつつも、チーム同士メンバー同士が良い意味でもっと刺激し合い、意識し合い、互いに高め合える場になると良いなと思います。来年も実現したいと思っています。“共演”ではなく“競演”で。」

今年のレポートでは最後にどんな一文を書くのか?(書きたくなるのか?)
皆さんも、ぜひ楽しみにしていてください☆
 
 
 
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